タイワンイロイロ

台湾に関することを調べて発信していきます

台湾写真いろいろと【台北駅の鳥のアレについて】

台湾の街を歩いていると、目を引く看板やオブジェなど、興味深いものにいろいろ出くわしますよね。

建物や看板、オブジェなど、もちろん日本とは違うのに、どこか似ている。

その逆に日本と似ていてもどこか違うなど、街を何気に歩いているだけでも楽しいのが台湾の魅力ですよね。

 

今回はそんな台湾の街で見かける、気になる写真について調べて消化していきます。

皆さん一度は目にしたことがあるであろう、台北駅のアイツです。

 

台北地下街はとても広く、中山地下街にも接続していたりで、迷った経験がある人も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するあいつは、わかりやすい目印になるので、おぼ得ておいて損はないと思います。

 

台北車站の鳥のやつ

夢遊

このオブジェ。 

台北に旅行に行かれた方なら、みなさん見たことがあるのではないでしょうか。

 

私の出会いは、初めての台湾旅行で、台北駅地下の広さのせいで軽く迷子になりながら歩いていた時でした。

初めてこのオブジェを見たときは、笑いと驚きでつい立ち止まって写真を撮ってしまいました。

  

一体これはなんなんや?

鳥人

よく見ると胸が膨らんでるから女性?メス?

右手に鉛筆?

なんか首から水たれてきてるし…

 

見れば見るほど謎が深まるこれ、実は夢遊という立派な芸術作品なんです。

作品名を知ってもさらに謎は深まりますが、この作品について詳しく調べていきます。

 

夢遊の詳細

何采柔さんと、郭文泰さんか2010年に作成したこの作品は、台北當代藝術館の企画展示作品です。

作品には「夢遊」と名付けられています。

夢遊とはすなわち白昼夢です。

身長は245㎝とか…

思ってたよりでかい。

 

 

オブジェの横には目玉焼きに書かれた作品の説明があるのですが、

なんとなくで訳すと、

 

巨大な鳥の頭と大きな青い目、細い体の少女が草原に立っています。

そして右手に握った鉛筆と、頭から体に流れる水。

動くことのない少女、書かれることのない鉛筆、静寂と流動、現実と幻想。

この一風変わった作品は立ち止らせ、人々を笑顔にさせ、夢へと誘う。

台北の喧騒の中の単調な生活から、ひと時開放してくれる、的な意味が込められている。

 

とかなんとか…

 

うん、わからん。現代アートは難しい。

そもそもテーマが複雑すぎて、訳せているのかもわからん。

 

オブジェの前に行くと、初めて見たときは立ち止まって笑うし、そうでなくても周りは座って休憩してる人も多いので、

意図は伝わってなくても、そんな風にに使われてるのかなと思います。

 

 

ちなみに気になる材質はグラスファイバーとやステンレスなどです。

ja.wikipedia.org

 

場所

わざわざ見に行くことも少ないとは思いますが、台北地下街で迷ってしまった時には目印にもなって便利です。

 

は中山地下街と、台北地下街の接続部分、出口M1、M2の間あたりにいます。

のある位置から、台北地下街のY区(市民大道の下にあります)、M区(ホテルが多くあり、繁華街にも出れる)中山地下街(R区)に接続しているので、迷ってしまったときは一度このあたりで地上に出てみるか、地図を見ることをおすすめします。

 

ちなみにM1出口、M2出口を出ると、台鉄台北の北側、市民大道側(飲食店やホテルが多くあるエリアの反対側)に出ます。

両出口の間には国光客運のバスターミナルがあります。

バスターミナルを目指している方にもわかりやすい目印ですね。

 

だいたいこのあたりです。

 

さいごに

台北の地下にある近代アート、夢遊についていろいろと調べました。

わかりやすい目印にもなるので、地下街散策や迷った時の目印として覚えておいて損はない存在です。

また、本来のアートとしても、どういった作品なのかを知っていることで、楽しむことができそうです。

 

正直、何度も通って見慣れてしまえば新鮮な驚きはありませんが、この作品を見ると台湾に来たなーと実感できるので、今でも前を通るときは心の中で挨拶はしています。

 

見たことない人は、ぜひ台北に行った時に一度見てほしいです。

何度も見ている人も、作品の持つ意味までは知らない人がほとんどだと思うので、ぜひ今回の記事のことを思い出してから作品に触れることで、喧騒の中の単調な生活から、ひと時の開放を感じてみてはいかがでしょうか。